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BLOG and COLUMN
豊かな森が、豊かな海を育てる  
牡蠣の生産高日本一を誇る広島。
その広島県内の牡蠣の産地の一つである廿日市市地御前では、標高が1,000m程の山の環境保全活動を行っています。

「牡蠣の産地? 標高1,000mの山の環境保全?」

もしかすると、この2つがなかなか頭の中で結びつかない方も多いかも知れませんね。

美味しい牡蠣を育てる為には、豊かな海が必要です。
海には、川の水が流れ込んでいます。

地御前の牡蠣は、「地御前かき」ブランドとして東京・築地市場でも人気の牡蠣です。
その「地御前かき」が育つ海域は、宮島の原生林から注ぎ込む栄養豊かな水と、太田川の水とが汐(しお ※)によって集まり混ざり合う豊かな水に恵まれた海域です。
その海域にあって、更に手間も惜しまずにかけながら育てられる為、人気のブランド牡蠣が育つ訳ですが、牡蠣にとって心地良い水を供給する川の源、その川の水を生み出す源流の森林が豊かであってこそ、海も豊かになります。

地御前海域に流れ込む川の一つ太田川の源流は、標高およそ1,000m付近。
一見、海から離れている様に見える山の森林。それらは繋がっていると言う事になります。

美味しい牡蠣の作り手は、海さえ良ければ良いのではない事を知っています。
こうした地道で丁寧な努力を積み重ねているからこそ、美味しい牡蠣を作り続ける事が出来るのですね。

※汐(しお)は一文字で引き潮を指します。「潮」が満ち潮、「汐」が引き潮と言う意味になる様です。

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# by artz-inc | 2010-07-22 10:01 | 牡蠣
2010年7月  
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梅雨明けした途端に暑い日々が続いておりますが、お身体にはお気をつけ下さい。

(写真は弊社事務所前の通りです)
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# by artz-inc | 2010-07-21 11:55 | ご挨拶
防犯ブザー  
“ピョ!ピョ!ピョ!ピョ!ピョ!ピョ!……”

或る日の通勤中、車の外から聞こえて来た鳥のさえずりをけたたましくした様な音。
最近、小学生が携帯している防犯ブザーの音です。

音がする方向を見てみると、通学中の小学生の女の子グループ。
そのうちの一人が防犯ブザーを持ち、その子を他の子が見ながら、ワイワイ喋っている様子。
どうやら、防犯ブザーで遊んでいた様です。

近くにいた親御さんたちも、あまり気に留めていない様子……。
どうやら、遊びで防犯ブザーを鳴らす事は、珍しい事ではない様です。

この光景を見て、私は危機感を感じずにはいられませんでした。

「オオカミ少年」の物語の主人公の少年の様に、本当に危機が迫っている時に、誰も見向きもしなくなるのではないでしょうか。

そんな日がやって来ない様、防犯ブザーの使い方と役割、そして悪戯で鳴らす事を続けると、どんな事になるのか、今一度、子ども達に教えてあげて欲しいと思いました。
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# by artz-inc | 2010-07-20 19:51 | フリートーク
監督  
広島県内でも高校野球の県予選が始まりました。
今日は梅雨末期の雨天ですが、高校野球が始まると「今年も熱い季節がやってきたなぁ」と感じます。

選手一人一人の実力も然る事ながら、高校野球は監督の“まとめる力”が占める割合も高いのではないかな、と思っています。

若い時代は、ともすれば有り余る力を持て余してしまう時期でもあると思います。
それを“夢”という目標を示し、その夢の在処を指し示してそこに向かわせるのが指導者の腕の見せ所ではないでしょうか。

社長の植木が、最近、通勤中にすれ違うトレーニング中の私立高校の野球部員を見て「今年は特に目の輝きが違うんよ。何かギラギラして、がむしゃらで、活き活きしとるんじゃわ」と嬉しそうに話していました。

自分達が向かうべき場所、自分達の大切な居場所、それを教え、気付かせる事が出来る指導者は尊い存在だと思いました。
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# by artz-inc | 2010-07-13 11:02 | フリートーク
パンの日  
毎月12日は“パンの日”なんだそうです。

1842(天保13)年4月12日に日本で初めてパン(乾パン)が焼かれた事にちなんで毎月12日を“パンの日”としているのだそうです。
と、言う事で、今日は“パンの日”。

パンと聞いて思い出す事と言えば、3年前にカキフライバーガーを開発したのですが、その開発中にカキフライを挟むバンズの選定に時間をかけた事でしょうか。
実際にバンズの選定をしていたのは、私ではなく社長の植木だったのですが、連日パン職人の方が試作したバンズを試していたのを思い出します。

このカキフライバーガーは、その年県内各地で開催された牡蠣イベントに登場し、発売1〜2時間で300食を用意したものが完売する程の大人気で、あまりに早い時間の品切れに、牡蠣イベントの主催者からお叱りを受けてしまった、というエピソードもあります。

私はそのカキフライバーガーを2007年の「かきの日イベント」で食べさせて頂いたのですが、カキフライのサクサクジューシー感、バンズのもっちり感、そしてそれらのハーモニーをまとめる特製ソースの絶妙な味に、「僕も開発時にたらふく食べたかった…」と思った程でした。


あと、パンと言えば、私が思い出すのは中学生時代、昼休みになると、学校と契約しているパン屋さんがパンを売っていた校内の売店です。
売店のパンの中でも人気のあるパンというものがあって、そのパン目当てに売店で少しでも前に並ぼうと、昼休みのチャイムと共に教室を飛び出して売店に向かう生徒がたくさんいたものです。
因に私が好きだったのは“焼きそばパン”でした。

皆様の好きなパンは、どんなパンでしょうか。

それではまた。
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# by artz-inc | 2010-07-12 16:05 | 裏話
お酒の後は、オイスター・パウダー  
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“牡蠣(かき)丸ごと”と言っても良い程に牡蠣の成分がギュッと入った「オイスター・パウダー」。
特にお酒を楽しく飲んだ後に「オイスター・パウダー」を摂ると、翌朝も元気! と言う事で評判です。

現在、「オイスター・パウダー」を置いている居酒屋さんも、少しずつ増えてきています。

お店で見つけたら「オイスター・パウダー」を試してみて下さいね!
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# by artz-inc | 2010-07-10 14:29 | オイスター・パウダー
時を流れる川で小舟を漕ぐ  
ふと考え事に耽る時に、時間の流れや世の中の流れを、川の流れに置き換えながら考える時があります。

社会の中の時間で生きていくというのは、幅の広い流れがゆったりした川を、手漕ぎの舟で上流に向かう事に似ているのではないかと思います。

私達一人一人がそれぞれ自分の力で漕ぐ小さな舟。
その舟は、左右遥か彼方に漸く両岸が見える程の広い川の真ん中に浮かんでいます。

指標となる両岸が遠いので、少しばかり移動したぐらいでは、その舟が本当に動いたのかどうかもわかりません。
ですが、川の水は、ゆっくりゆっくりと下流に向かって流れています。

その川の中で、ある者はしゃかりきになって舟を漕ぎ、急いで上流を目指します。
またある者は、マイペースでゆっくりと漕いでいます。
そしてまたある者は、漕いでも漕がなくても変わらないと思い込み、「ここで良いや」とオールを収め、くつろいでいます。舟を漕いでいる人達を見て「ご苦労さん」と声をかける者もいます。

実はこの川、下流に行くに従って、徐々に流れが速くなります。

いつの間にか自分が後ろ(下流)に流されていたんだという事に気付いて、元の場所に戻ろうとする時には、相当な腕力が必要になります。何もしていなかったので筋肉も落ちて、力強く漕げなくなっているかも知れません。


川の流れは、世の中の流れであり時の流れ。
舟は自分の立ち位置。漕ぎ手である“自分”の身体は、所謂“努力”であったり、“鍛錬”であったり“勉強する事”の象徴であったりします。

現状に満足して何もしなければ、気付かぬ内に現状より悪くなっていく事が多い気がします。
少し努力して鍛錬して、漸く現状維持。
今より良くなろうと思えば常に自分を磨き続けなければならないでしょう。

“人生、死ぬまで勉強”とはよく言ったものです。

時には速く、時にはゆっくりと、時間の川に浮かぶ舟を漕ぎ続けたいと思います。
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# by artz-inc | 2010-07-09 19:01 | フリートーク
準備  
段取り8割 仕事2割


準備、段取りの大切さを表わす標語の様な物ですが、私が働き始めた頃からよく耳にする言葉です。

仕事は、水を流す事に似ているのかも知れません。

水は自分の思い通りの場所に流そうとする時、誤った所に流れて本来の場所よりも下に流れてしまった水を逆流させる事は、かなりの困難を伴うでしょう。

水を流す前にまずしっかりとした水路を作れば、水はその水路を通って流れる筈です。

段取りは水路作り、仕事は実際に水を流す事。
そう考えると、段取りに労力を割く事の大切さが想像しやすいのではないでしょうか。

しっかりとした段取りの上で、優雅に仕事をこなして行きたいものですね。
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# by artz-inc | 2010-07-08 17:12 | フリートーク