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カテゴリ:地域の特産( 1 )  
お好み焼  
私、生まれも育ちも広島ですが、物ごころついた頃からお好み焼を食べています。
子どもの頃は通学路には何軒かお好み焼屋さんがあって、寄り道はしませんでしたが、土曜日の半日の授業が終わった後の昼食などにお好み焼きを食べに行ったものです。

お好み焼と言えば、そばやうどんが入るのが当たり前だと思っていましたが、小学校3年生の時、当時水曜の夜9時から放送していた「欽ちゃんのどこまでやるの!?」で、萩本欽一さんが「広島のお好み焼きって、そばとか入っていて美味しいのっ!」と言っていたのを聞いて、初めて広島のお好み焼が、他地方のものとは違うんだと言う事を知りました。
最近では広島のお好み焼きも認知されていますが、このエピソードから考えて全国的に見たとき、お好み焼として昔から認知されていたのは関西風のお好み焼きなのかも知れませんね。
やはり私の場合、小さな頃から馴れ親しんでいるという事もあり、広島風と呼ばれるお好み焼きが一番好きではあります。

そんな私ですが、大阪でのインターネットのオフ会の時、泊めてもらった友人に連れて行ってもらった(その方の家から)比較的近い商店街の中にあるお好み焼屋さんで食べたお好み焼きは「う〜ん、関西風も侮れん…、恐るべし」と思うほどに絶品だったのを覚えています。(そこは確か、テーブルに埋め込まれた鉄板でお店の人が焼いてくれるお店でした)

東京方面に遊びに行った時には、首都圏の友人に月島にも連れて行ってもらい、もんじゃ焼もいただいてきました。
もんじゃ焼の“壁”を作り上げて行く途中、壁が一部崩れたりすると「隊長っ! ダムが…ダムが決壊しました!」「すぐに修復しろ!」などというやり取りをしながら楽しく作って食べました。
お好み焼きに類する物は、どれもそうなのかも知れませんが、ビールを飲みながらのもんじゃ焼は、格別ですね。

それぞれのタイプのお好み焼が生まれた場所では、やはりお好み焼きが愛されている様に思います。
そして、それぞれの地域に自分達のお好み焼きに対するこだわりがあって、それがまたお好み焼のレベルを上げているのかも知れません。

どんなに世の中が変化しても、お好み焼きだけは、美味しくて親しみやすいB級グルメであり続けて欲しいなと思う、デスクTなのでした。
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by artz-inc | 2010-05-26 11:11 | 地域の特産