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カテゴリ:デザイン( 2 )  
広告に携わる  
弊社の業務の中には、広告の制作もあります。
広告の制作とは言っても、単発で広告を制作すると言う事ではなく、その商品やサービスに対して、パートナーとして関係させて頂くと言う形を取っています。

単純に“売り込み”として考えるのではなく、“広告・宣伝は、その商品やサービス、企業・ブランドを育て、成長させるべきものである”と言う弊社代表の植木の考え方を反映させている為です。
その方針から、大きなくくりで手がけたものもありますが、長くなるので別の機会に何回かに分けてお話しする事にします。

広告の制作の話しに戻します。

広告を制作する過程に於いて、様々な情報に触れます。
世間にさきがけて目にする情報もある為、負う守秘義務が多いのも広告の世界の一面である訳ですが、その情報に触れた時に、カルチャーショックを受ける事も少なくありません。
特に、深く興味がなかった分野に於いてそれが大きくなる様な気がします。

ある程度長い期間広告に携わると、深くはないかも知れませんが比較的広い分野の知識が身についている事があります。
社会人になる前にデザインを学んでいた頃、色彩構成を教えていただいていた先生が「デザイナーは雑学博士にならなければならない」仰っていましたが、仕事の経験を重ねて来た今、思い返して「なるほどな…」と実感しています。

“広告・宣伝は、その商品やサービス、企業・ブランドを育て、成長させるべきものである”と言う植木の考えを先に述べましたが、成長させて頂いているのは、私達、作り手側の方なのかも知れません。
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by artz-inc | 2010-06-16 10:38 | デザイン
主観との戦い  
ロゴやシンボルをデザインし、制作させて頂く事もありますが、毎回苦労を産むのが、自らが持っている“主観”です。
「主観との戦い」と言っても良いかも知れません。

企業やブランドロゴやシンボル(CI物も含めて)に、その企業や製品の持つ特徴や理念、ターゲット層などの意識が盛り込まれた物が出来ているか? 奇をてらいすぎて使用が限定されたものになっていないか?
主観に起因する葛藤が、色々を邪魔してくる事が多々あります。

コンセプトやラフデザインが決まって、デザインを清書する時にも、主観の排除には苦労します。

私の場合は、まずラフスケッチを見ながら方眼紙に下書きをし、トレーシングペーパーでトレースしたものをスキャニングして下絵とし、そこからベクトルデータを起こして行きます。
但し、トレーシングペーパーに起こした段階では、塗りつぶした画ではなく、アウトラインを描いているだけなので、ベクトルデータに起こす時にモニターに映し出される塗りつぶされた状態を見ながら形状の微調整を施す事になります。
漢字やカタカナなどは、比較的楽に形が整いますが、曲線の多いひらがなやアルファベットになると大変です。
ずっと集中して作業をしていると、曲線の狂いがわからなくなる事もあります。
人は(私だけかも知れませんが)自分には甘いものです。
「これで良し!」と思ったものが、お手洗いから帰って再度モニターを見てみると、「あ〜、ここがヨレてる」、という感じで、この繰り返しです。
なので、どうしてもインターバルを置いて作業をする事になります。

デザインワークもアナログからデジタルに切り替り、デジタルは簡単に綺麗な線が引けると言われています。
確かにアナログ時代の様に、線や輪郭が小刻みにブレて汚くなるという現象が簡単に回避出来る様になり、アナログ時代ほどの熟練は必要ではなくなった部分もあります。

ですが、単純な幾何学形や、その一部を使えば出来ると言う性質のものではない“文字”の線を引く事の難しさは、アナログ時代からさほど変わっていない様に思います。
むしろ、間に他人の手が入らない分、余程の才能を持った方でない限り、主観に邪魔される部分が増えたのではないでしょうか。

私の今回のブログ記事も、主観を排除する為のクールダウンの時間を使って書いていたりします。
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by artz-inc | 2010-05-28 12:23 | デザイン